インバウンド(訪日観光客)対応
インバウンド向け新規事業
インバウンド向け新規事業参入のポイント
新規でインバウンド向け事業に参入する場合に注意すべき点は「受注」です。
海外からの旅行者に如何に事業を知っていただき、注文(予約)をしてもらうか?は大変重要なことです。インバウンドビジネスをフランチャイズで展開する理由はまさにその受注確保(注文確保)のノウハウの有無による部分が大きいと思います。
一言でインバウンド客と申しましても、コロナ前のインバウンドと現在のインバウンドは全く異なる性質を持ちます。
コロナ前の2019年までのインバウンド客は中華人民共和国(中国)からの流入が多く、「爆買い」に代表されるように買い物といった「モノ」を求める傾向が強かったのですが、コロナ後のインバウンド客は経験=コトを求める傾向にあります。
経験ビジネスのフランチャイズ
インバウンド向け経験ビジネスのフランチャイズをご紹介します。
Ramen Factory
2017年に京都からスタートしたラーメン作り体験のRamen Factory。詳しい内容はコチラ>> https://fc.assentia-hd.com/ramenfactory
インバウンド客が100%利用するのは
食事は確かに100%の方が行います。飲食店もインバウンド客は利用します。しかし飲食店は街中に沢山あり、SNS等によって告知競争は激化しています。注文=受注を取るために各社がしのぎを削るレッドオーシャンです。
もう一つインバウンドが100%利用するのが「宿」です。寝るために必ずどこかに宿泊します。
そして、今やほぼ100%が、事前に予約をしてから来日されています。予約の多くは宿泊サイトから選びます。つまり宿泊サイトでの検索上位に出ることが出来れば受注=注文は容易くなります。
そんな受注ノウハウがある宿ビジネスがコチラの高級貸切宿の今昔荘です。>> https://fc.assentia-hd.com/ja/konjakusou
インバウンド(訪日観光客)を取り込みたい皆様へ
こんなことで悩んでいませんか?
・街には外国人観光客があふれているが、自店には来ない | ・外国人観光客が、来るが対応できずに困っている |
・欧米人にもっと来店してもらいたい | ・知人の店が外国人受け入れて繁盛している |
・外国人が好むメニューやサービスを研究したい | ・団体旅行ではない外国人個人旅行客を取り込みたい |
《インバウンド集客ノウハウ》の適正化
誰もが持っているGoogle Map。その中で自店がどのように映っているか?
欧米人なら誰もが使うTrip Advisor。その中で自店がどのように映っているか?
そして、日本人も使うFacebook。
これらがインバウンド(訪日観光客)向けに、上手に活用することで、爆発的な効果を発揮します。
①集客サイトに英語登録
外国人集客の第一歩を英語で
外国人を集客する上で絶対に欠かせないSNS戦略。
ネット集客を加速させる上で重要な集客三大サイト
- TripAdvisor,
- Facebook page,
- Google my business
への登録を、英語で行います。
②翻訳はGoogle翻訳よりも、DeepL(無料ツール)
各種日本語の翻訳には、DeepLが超・おすすめです。https://www.deepl.com/translator
長年、様々な日本語文書の翻訳をしてきましたが、Googleも毎週のように精度アップしているものの、翻訳専門会社の運営するDeepLは、なかなかの優れモノです。お試しください。無料で様々な翻訳が出来ます。有料版もあります。弊社も一時は有料版を利用していましたが、過去1年、無料版に戻しましたが、品質は満足できるものです。
インバウンド向けの情報発信
2015年10月15日発信 訪日外国人観光客が使うお金4300億円
2016年3月7日発信 外食産業はこの重要性にまだ気付いていない
2016年4月7日発信 外国人観光客の満足№1日本食が、ラーメン
2016年7月29日発信 なぜ、あの店には外国人が溢れ、うちの店にはゼロなんだろう?
2017年2月1日発信 訪日外国人2400万人の消費実態から見えてくる可能性
2017年2月5日発信 超速報!観光庁よりも早い訪日外国人消費動向調査報告
2017年6月26日発信 Trip Adviser 外国人に人気のレストランランキング2017分析
2017年8月4日発信 改めて訪日外国人観光客ビジネスを考える
2018年1月18日発信 【超速報】インバウンド消費4.4兆円!訪日外国人消費動向調査
2018年7月24日発信 速報:訪日外国人消費動向調査2018年前半
2018年12月18日発信 本日、訪日外国人3000万人突破
2019年4月10日発信 ラーメンが首位陥落!2018年訪日外国人消費動向調査
2020年1月29日発信 2019年訪日外国人観光客消費動向調査【超速報分析】
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