今だから海外進出セミナーを振り返る⑤
Tweet Check2022年 1月 16日 (日) セミナー&イベント by nobu
マルチフランチャイズ企業、マルチフランチャイジーとして日本で初めて株式上場を実現した土屋晃は、2010年から活動のフィールドを世界に広げ、世界各国にマルチフランチャイジー企業を育成する事業を開始しました。日本のフランチャイズを海外に広めるというビジネスモデルです。この内容は、2015年に講演した内容ですが、今でも「新鮮」な部分があるので、講演内容を投稿します。https://www.assentia-hd.com/news_and_pressrelease/20160222semi/
次は親日度合い
「日本に行きたいですか?」というグラフ
シンガポール人は、77%がとても行きたい
6割7割がとても行きたいと答えている
日本政府は、外国人観光客増やすという政策
タイもベトナム、インドネシアもフィリピンもビザなし観光がOK
観光客 今年(2015年)は1900万人くらいになる見通しである。
実は、外国人観光客が増えれば増えるほど、世界で日本の飲食はやりやすい
ワタミさんが観光客向けのブランドを作ったり、日本の外食はインバウンドに熱心だが、観光客は観光客なので旅行が終われば皆帰ってしまうので
大きなチャンスはむしろその後にやってくる。
日本で「本物」を食べることによって皆気付くんです。「あ、今まで地元にあった日本食は、本物ではなかった」と。
銀座で本物の鮨を食べたら、「Akira あの銀座の鮨の味をこちらに持ってこいよ」と言うことになる。
日本の外食にとっては本当に追い風。本物を世界中のみんなが求めている。
これは、例えて言うと
『昇りのエスカレーター』に乗っているようなもの。
つまり、放っておいたら勝手に2階に上がっていくようなもの。
進出する日本企業も5年前から3倍4倍に増えている。どんどん飲食店も進出している。
JETROの「世界中が日本食好き」というデータがあります。
世界中の人たちが一番好きなのは日本食
だから世界に出て行くには追い風なんです
アメリカではイタリアンが一番で他は全て日本食
世界の人が日本食を求めているし、食べたいと思っている
(上記2点、JETRO調べ)
加盟店が主役のフランチャイズ商談会
講師をした土屋晃は、自らマルチフランチャイズ企業経営を行いながらベンチャー・リンク(当時)として、企業の新規事業としてのフランチャイズを提案続けました。
その活動は現在も引き継がれ「加盟店が主役のフランチャイズ商談会」として、加盟企業の側に立った多角化案件新規事業案件探しのイベントをオンライン(ZOOM)で毎月開催しております。
全文はコチラ>>https://www.assentia-hd.com/news_and_pressrelease/20160222semi/
2021年のFRAXでも講演しております。https://www.assentia-hd.com/news_and_pressrelease/franchise_21_13/