二通りの「食」の文化
Tweet Check2022年 1月 23日 (日) セミナー&イベント by nobu
食文化とはよく言ったもので、食は文化と密接に繋がっている。
世界中で器を持って食べるのは日本しかないのではないかというぐらい珍しいし、箸の文化もそうだ。
韓国でも中国でも同じアジアにありながら、器はもたない。
西洋にいたっては、ナイフとフォーク両手に持っているのでなおさらだ。
国の食べ物によって食器類もかわってくるのだろうが。。。
食の「物」も食の「仕方」も国によって異なり、それが文化となっている。
「物」についても、ある国で非常に高価な食べ物が、ある国では捨てられている。
捨てるとまでは言わなくとも、一つ一つの食材に対しての国によって価値が違うことは理解できるだろう。そこに目をつけて、輸出入で儲けているのが商社だ。
いずれにせよ、国が変われば、食べ「物」も食べ「方」も変わる。
それが食文化というものだ。
フランチャイズ加盟店開発代行
FC加盟開発代行を日本で初めて実現した土屋晃のブログから、選りすぐりの情報をお届けします。中小企業の新規事業としてフランチャイズを提案するというのはベンチャー・リンク(当時)に所属していた土屋晃が25歳でスタートした新規事業でした。その後本人はマルチフランチャイジー企業プライム・リンクを創業し株式上場まで果たしました。ご参考まで。