今だから海外進出セミナーを振り返る④
Tweet Check2022年 1月 16日 (日) セミナー&イベント by nobu
マルチフランチャイズ企業、マルチフランチャイジーとして日本で初めて株式上場を実現した土屋晃は、2010年から活動のフィールドを世界に広げ、世界各国にマルチフランチャイジー企業を育成する事業を開始しました。日本のフランチャイズを海外に広めるというビジネスモデルです。この内容は、2015年に講演した内容ですが、今でも「新鮮」な部分があるので、講演内容を投稿します。https://www.assentia-hd.com/news_and_pressrelease/20160222semi/
これは30歳以下の人口が各国どれくらいいるか?
若い人がどれだけいるか?を国際比較したもの。
赤いラインからシタが30歳以下
30歳以下の構成比率が一番高いのは、
70% というフィリピン 10人のうち7人が20代以下
インドネシアも65%
タイでも55%
アセアン6カ国合計しても実に60%が30歳以下
日本はどうか?35%という状態
これを見ても、アジアがどれだけ若いか
実際に行かれると、活気が違う。
後で話しますが、日本と違ってシンガポール人は将来に対する不安が全くない
だから稼いだ金を全部使う
シンガポール人はもともと家で食事を作らない
飲食のマーケットはすごいものがある
アジアの中間層
人口は多いけど、お金持っているの?
そのくらいの単価で外食持っていくと成功するの?
中間層 世帯年収400万円くらいがどうなっているのか?
どんどん増えている
アジアの中間層 世帯年収400万円暮らすが増えている
普通に飲食するし、ものも買うし
90年から比較し6.5倍中間層が増えました
400万円くらいの世帯年収 2008年8.8億人
普通に飲食できる
みなさんインドネシアってどんな国?
何処でも日本も変わらない シャネルもルイ・ヴィトンもある 日本と変わらないと思う
欧米はともかく「アジアは貧乏でしょ?」ではないのです
アジアの中間層の推移は2010年9.4億人 2020年20億人になる
日本の人口の20倍の人がいる
富裕層人口
500万円超 2020年には2.3億人
富裕層が生まれる
日本は500万円超はほとんど変わらない
2000年に2000万人が2020年に2.3億人
加盟店が主役のフランチャイズ商談会
講師をした土屋晃は、自らマルチフランチャイズ企業経営を行いながらベンチャー・リンク(当時)として、企業の新規事業としてのフランチャイズを提案続けました。
その活動は現在も引き継がれ「加盟店が主役のフランチャイズ商談会」として、加盟企業の側に立った多角化案件新規事業案件探しのイベントをオンライン(ZOOM)で毎月開催しております。
全文はコチラ>>https://www.assentia-hd.com/news_and_pressrelease/20160222semi/