【社長ブログ】日本のフランチャイズ システムは世界に広がるか?

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2015年 11月 29日 (日) ニュース&プレスリリース, 社長ブログ by Akira Tsuchiya

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 フランチャイズビジネスはアメリカでスタートしたビジネスモデルで世界中にその輪を広げている。

 

フランチャイズマーケット世界1位のアメリカと2位の日本。その両方で業務した人間として思うのは、アメリカと日本のフランチャイズシステムはベースボールと野球ほどの差があるということ。

日本の特異性。
その最たるものは、加盟店の属性。
 日本以外の殆どの国でフランチャイズ加盟店になるのはほとんどが個人。
その個人が10店舗展開して法人成りすることはよくあること。
その後、その企業自体が商品(マルチユニットFC)となり、売られることも数多くある。
ただ日本のように全くの異業種の法人企業がフランチャイズに加盟して、企業成長させるというのは世界的にもまれ

 これは前職の企業が作ったビジネススキーム。

当時はわからなかったことが、今アメリカのフランチャイズもアジアのフランチャイズも経験してよくわかる。
 弊社のアドバンテージは、その業務のみを25年やってきたということ。

創業から企画し、仮説を立て、検証して、繰り返し繰り返し金脈が見つかるまで、掘り続けてきたということ。

このコアのノウハウを創り続けてきたという信念。

日本のこの特異なフランチャイズを更に進化させて、世界にpush outしていく。

そんな業務を今年から行っています!

アセンティア・ホールディングス

AssentiaHoldings
Akira Tsuchiya

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