海外展開はフランチャイズが世界の常識

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2020年 5月 7日 (木) ニュース&プレスリリース, 調査報告 by nobu

なぜ、海外展開はフランチャイズの方が有利だと言えるのか?

 

マーケットが分かっていて、立地が分かっていて、人の教育、これも文化があるので文化に合った教育の方法とかが分かっているというのは、その国でビジネスをする上で絶対に必要なこと。

例えば日本におけるマクドナルドの展開もまさにそう。

MacDonaldは藤田田さんがアメリカから持ってきて、最初はアメリカのMacDonald本部は、アメリカで成功した『郊外』からの出店を主張したが、藤田田さんは日本での一号店は一等地の銀座での出店だと押し通した。

あそこでブレイクしたことによってMacDonaldはその後の日本での成長をなし得た。

 

やはり、その国を分かっている人間が海外のブランドをやった方が成功の可能性は高いとつくづく思う。

 

そう考えると、日本のブランドも、海外に行くときは、その海外の国のことを分かっているその国の企業家にフランチャイズに加盟してもらって、日本サイドは、事業とブランドのことが良く分かっているので、双方で色んな意見の交換をしながら、立地を決め、教育方法を決め、マーケティングを決めていくことが成功のパターンなのかな?という気がします。


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