国連食糧農業機関でビジネスモデルを発表
Tweet Check2021年 11月 21日 (日) セミナー&イベント, ニュース&プレスリリース by nobu
2021年12月7日8日に「東京栄養サミット」(オリンピック開催国が主催する食糧問題の国際会議。ロンドン五輪以降開始されている)に向けたFAO(国連食糧農業機関)の活動の一環として、日本の民間企業の技術やアイデアを世界の栄養改善対策に活用することをテーマとしてディスカッションイベントが11月18日にオンラインで開催されました。
このイベントには、アフリカのケニアとガーナ、そしてベトナムから現地の政府・大学・民間企業が参加し、現地の栄養改善への取り組みを日本の民間企業の技術やノウハウから実現するための「議論」を行うもので、前半に日本企業4社から発表がありました。
アセンティア・ホールディングスもその1社に選ばれ、日本企業の技術とノウハウを駆使した「マイクロフランチャイズ」を構築することを提案しました。
TOKYO8と名付けたこの事業は、以下の点に特徴があります。
- -アフリカの小規模農業者の救世主になります。
- -地力が復活し、収穫が増えます。
- -準備不要で使い方が簡単。
- -コストが非常に安価です。
- -各地で生産可能です。
- -ローテクなので人手が必要です。雇用が生まれます。
- -事業に参画する各階層の方々に適切な教育を施します
当日の全体の動画は公開されておりませんが、弊社からのプレゼンテーションのみ動画で公開しております。(英語ですが、日本語でも表示してあります)
https://youtu.be/y6lxd72Ppf0