TPP幕開けセミナー 講師を引き受けます
Tweet Check2015年 11月 13日 (金) ニュース&プレスリリース by nobu
アセンティア・ホールディングスがこれまで開催して参りました、
「アセアン進出セミナー」が、TPP元年となった今、サービス業・小売業の経営者向けの情報提供として非常に有効だということで、各方面から講師の要請を受けております。
2015年12月1週に、弊社代表土屋が帰国する日程でも、既に5回のセミナーが開催されます。
セミナーは大規模なものから、「経営者仲間の勉強会に来てくれ」「毎回の定例会合の1回に来てくれ」というご要請にもお応えするようにいたしておりますので、何なりとご相談ください。
TPP元年の今、ASEAN市場、環太平洋市場をどう見るか?
TPPの参画を決めた日本政府
その本心はどこにあるのでしょうか?
少子高齢化が進み、日本の国内市場の拡大を目指すために政府が打った政府の
第一の策が円安
第二の策が外国人観光客誘致
そして第三の策が、TPPなど関税条約締結で、日本企業の海外活動の保護・育成
なのです。
資源が無く、国土が狭い我が国の経営者は、明治維新以降アジアへ視野を広げておりました。
今回のTPP参画は、私たちの目を再びアジアへ向けるための大きなきっかけではないでしょうか?
アセンティア・ホールディングス
(要約)
私たちにとってはタイムマシンに乗っているようなものだと思うのです。
人口ボリュームが20代後半になったら、こんな外食が流行ったよな
中間層が拡大すると、こんなビジネスが流行ったよな
女性の社会進出で少子化傾向が進むと、子どもビジネスには、こんな変化があったよな
全て日本で経験、体験したことが、10年20年経てアセアンで発生するのです。
アセアン イコール 貧しい国では、決してありません。日本よりも豊かな国なのだという意識で見るべきです。
「アセアンに出て行かない理由?」最初の一歩を誰も教えて差し上げないからだと思います。